眼瞼下垂
眼瞼下垂はまぶたが下がって目が開きづらく、見えづらくなる状態です。
中には、生まれつきの眼瞼下垂の方もいらっしゃいます。
治療は切らない方法と、切開法があります。
CONSULTATION このような方はご相談ください
- まぶたが重く感じ、視野が狭くなっている方
- 目を開けるときにおでこや眉を持ち上げる癖がある方
- 目の疲れや頭痛、肩こりを感じる方
- 二重の幅が広くなってきた方
- いつも眠そうに見える方
当院の眼瞼下垂治療
「切らない眼瞼下垂」
切らない眼瞼下垂では、溶けない糸で筋肉を縫い縮め、二重形成と共にダウンタイムを最小限に抑え、目の開きをよくします。
「切開法による眼瞼下垂」
皮膚の余りや眼瞼下垂が強い場合は、切開法をおすすめする事もあります。皆様の目元の状態に合わせてご提案いたします。
当院の眼瞼下垂治療のプラン
「切らない眼瞼下垂2点及び3点」
二重埋没等で使用する糸で、まぶたの裏側から弛んだ筋肉・筋膜を止め付けることで、目の開きにくさを改善します。
若年者や大きく幅を取らなくてもよい場合は2点が適応になり、高齢者や皮膚のたるみがある場合は3点が適応になることが多いです。
「眼瞼下垂切開」
まぶたを表面から切開し、緩んだ筋肉および筋膜を短縮して目の開きを改善します。余分な皮膚のたるみを同時に切除することで、より若返りった印象の目元を目指せます。
施術の流れ
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1 施術前カウンセリング
- オンライン又は電話でご予約いただき、施術前カウンセリングを行います。皆様に合わせた治療のご提案や説明を行います。
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2 施術
- 治療説明にご納得いただけましたら、施術申し込みをしていただきます。施術当日は指定の時間までにご来院いただき、手術部位をマーキングした上で治療を行います。
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3 アフターケア
- 施術終了後は治療部位をご確認いただき、体調に問題なければご帰宅いただけます。術後の生活に関する注意点は、担当のスタッフよりご説明させていただきます。
よくあるご質問
施術後の腫れはどれくらい持続しますか?
切らない眼瞼下垂では術後の腫れや内出血が出ることもありますが、1~2週間で次第に軽快します。 切開法による眼瞼下垂手術は1-2週間で腫れが軽減し、1か月程度で安定します。
切らない眼瞼下垂と眼瞼下垂切開はどちらがよいですか?
目元の状態や患者さまのご要望によって判断が分かれます。治療にかかる費用や術後の経過などそれぞれ異なる点がございますので、どちらか迷っている場合は一度受診していただき、医師の診察を受けることをおすすめいたします。
メイクやコンタクトはいつからできますか?
切らない眼瞼下垂の場合、コンタクトは翌日から可能です。 目元のメイクは術後2日後から可能です。 眼瞼下垂切開の場合、コンタクトは抜糸後から可能です。 目元のメイクは抜糸後から可能です。