靭帯解除とは、目の下にある窪みの原因となるティアトラフ靭帯を剥離し、クマ取り(経結膜脱脂術)によって起こる「凹み」を抑える治療になります。
靭帯解除(クマ取り)
最強のハイブリッド治療
こんな方におすすめ
- 経結膜脱脂術を受けたいけど、凹みすぎるのが気になる方
- ハムラ法の適応かわからない方
- ハムラ法受けるか悩んでいる方
- ダウンタイムと仕上がり、コスパを重視したい方
究極のハイブリッド治療
靭帯解除は、ハムラ法のハリのあるふっくら感と脱脂のすっきり感の両方のメリットを取り入れたハイブリッド治療です。
クマ取り手術(経結膜脱脂術)は、脂肪の切除量のコントロールが難しく、骨格の形などによって術後凹みとなる可能性があります。
靭帯解除を併用することで凹みの少ない目元を作り出すことが可能です。
広い範囲の手術適応
靭帯解除は基本的にハムラ法をするまでもないが、脱脂だけだと凹みが不安、という方に向いている施術です。
感覚値にはなりますが、クマでお悩みの方の8~9割は靭帯解除と極少量の注入でご満足いただける結果となる場合が多いです。
実際の仕上がりのイメージは症例写真をご覧ください。
低リスクハイリターン
靭帯解除は、ティアトラフ靭帯のみ剥離を行いますので下まぶたを支える他の靭帯は影響を受けません。
また、剥離の範囲もハムラ法程広く深くならないので、重要な血管や神経損傷のリスクはほぼありません。
施術詳細
施術時間 | 10~20分 |
麻酔の使用 | 局所麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔から選択可 |
施術できない方 | 妊娠中・授乳中、施術部分をケガしている、皮膚に炎症がある |
注意点・リスク | 週間程度:むくみ・下まぶたの内出血・目の充血・目ヤニ・目元の凹み、ごろつき、血の涙 2週間程度:目元を抑えた際の痛み、内出血が吸収された後の黄ばみ 1か月:左右差、凹み、目の下の小じわ、たるみ、感染・やけど、瘢痕、下まぶたに傷、一時的なたれ目、まつげの内反症などの症状が現れる場合があります。 |