眼瞼下垂はまぶたが下がって目が開きづらく、見えづらくなる状態です。
中には、生まれつきの眼瞼下垂の方もいらっしゃいます。
治療は切らない方法と、切開法があります。
眼瞼下垂
切らない施術でも治せる
眼瞼下垂
こんな方におすすめ
- まぶたが重く感じ、視野が狭くなっている方
- 目を開けるときにおでこや眉を持ち上げる癖がある方
- 目の疲れや頭痛、肩こりを感じる方
- 二重の幅が広くなってきた方
- いつも眠そうに見える方
ROOTS Clinic の眼瞼下垂治療
切らない眼瞼下垂
切らない眼瞼下垂では、溶けない糸で筋肉を縫い縮め、二重形成と共にダウンタイムを最小限に抑え、目の開きをよくします。
切開法による眼瞼下垂
皮膚の余りや眼瞼下垂が強い場合は、切開法をおすすめする事もあります。皆様の目元の状態に合わせてご提案いたします。
治療プラン
切らない眼瞼下垂2点及び3点
二重埋没等で使用する糸で、まぶたの裏側から弛んだ筋肉・筋膜を止め付けることで、目の開きにくさを改善します。
若年者や大きく幅を取らなくてもよい場合は2点が適応になり、高齢者や皮膚のたるみがある場合は3点が適応になることが多いです。
眼瞼下垂切開
まぶたを表面から切開し、緩んだ筋肉および筋膜を短縮して目の開きを改善します。余分な皮膚のたるみを同時に切除することで、より若返った印象の目元を目指せます。
施術詳細
施術時間 | 60~90分 |
麻酔の使用 | 局所麻酔・笑気麻酔から選択可 |
施術できない方 | 妊娠中・授乳中、施術部分をケガしている、皮膚に炎症がある |
注意点・リスク | 1週間程度:むくみ・上まぶたの内出血・目の充血・目ヤニ・ごろつき 1か月:左右差、むくみ、痛み、目の開きづらさ、予定外重瞼線、眼瞼下垂、感染・やけど、角膜損傷等 |